白川郷・五箇山の旅

        

 富山駅から高岡駅まで行き、萩町神社前(白川郷)行きバスにのり2時間30分(2350円)
 富山駅からタクシーで五箇山を見学し、白川郷まで約2時間で2万5千円(もっと安くは交渉次第です)
 高岡駅からでるバスは、日に4回(7:30 9:30 11:45 16:10) 白川郷から高岡駅行き

 五箇山の合掌造集落は、山の中腹のわずかな平地に集落があり、5月に入っても残雪があった。
 屋根の間から3段の窓が見えるとその建物は4階か5階建てで、非常に大きな家だと言うことがわかります。
 合掌造の茅葺屋根の傾斜は60度で雪が落ちやすいようになっているそうです。
五箇山   相倉合掌造集落

民宿 五ヨ門          合掌造の説明文

昭和になって建てられた家
五箇山   上梨合掌造集落

村上家     説明文

村上家

村上家にあった火鉢 欅の大木で出来ている

村上家 近所の家

村上家(左)の前の道路 

橋を渡ったところに流刑小屋と羽馬家がある。

 
五箇山  菅沼合掌造集落

塩硝の館

五箇山民俗館

残雪が田んぼに残っていた

民宿   モクレンが咲いていた

屋根の上部に突き出た木は雪止め

やっと桜が咲いた 例年より10日ほど遅れて

雪下ろしのしやすいように曲げられた屋根
  赤尾ダムの手前に江戸中期に建てられた岩瀬家がある。西赤尾バス停そば。
 五箇山で一番大きな家だと言う。残念ながら通り過ぎて見ることが出来なかった。

白川郷

お食事処   屋根は葺き替えたばかり

和田家

萩町城跡からみた白川郷

萩町合掌集落は左上

雪の夜の景色

長瀬家  1890年に建てられた。 5階建て600坪の家 先祖は加賀藩医だった。

NHKで葺き替えが放映された 結という制度

長瀬家の屋根裏 江戸時代からの民具

彫刻の欄間

いろり

最上階の屋根裏

田んぼ

民宿

明善寺

明善寺   1748年建立  

おみやげやさん

和田家  江戸時代は庄屋だった。  1888年白川村村長の家

白川郷に流れる  庄川         高速道路からの眺め  まだ山肌に雪が残っている