埼玉県秩父郡小鹿野町両神村堂上の節分草群生地
節分の頃はまだ咲いていない。2月下旬〜3月上旬ごろが見頃
関東ではここが一番たくさん咲いている
  埼玉県秩父  両神村堂上の節分草

セツブンソウは1円玉ぐらいの小さな花です。

カメラに収めるには最大画像サイズで撮影、花周りで切り抜くとよい。
  

虫眼鏡を通してカメラを構えるのも方法です。

セツブンソウは絶滅危惧種です。大切にしたい花です。

3月9日 撮影

実物大は1円玉ぐらいの大きさです。

白く見えるのが節分草です。枯葉の間から芽を出し開花します。

 秩父鉄道の「三峰口駅」下車 小鹿野町営バス「小鹿野町」行き「小森」下車(乗り換え)
 小鹿野町営バス「白井差口」行き「堂上」下車、徒歩5分

 西武秩父駅から タクシー利用 約40分 片道6000円ぐらい
    旧荒川村役場の前の節分草
秩父鉄道「武州中川」駅 歩5分ぐらいのところにある旧荒川村役場の前の萱葺きの
民宿の庭先にも節分草が咲いている。
節分草は種をまいてすぐには咲かない、このようになるまでに4年かかったそうです。
根付も悪く非常にデリケートな植物なので絶滅危惧種に指定されている。

  板橋区赤塚植物園の節分草

節分草はこの東京大仏の近くの赤塚植物園に咲いている

2月15日撮影

赤塚植物園は、東京大仏のある乗蓮寺のすぐそばにあります。
東武東上線下赤塚駅歩20分

    昭和記念公園の節分草

昭和記念公園の砂川口に近い方のこもれびの里に節分草が咲いています

2月5日撮影

開花したばかりの節分草

松の葉が小枝のように見えるほど節分草は小さい花です