浜名湖2004年


夏休みが終わって、いくぶん涼しくなった日 花博へ行きました。
埼玉県大宮市から南浦和・川口を回って首都高速に入りました。
東名高速に入るまでがのろのろ運転です。混んでいました。
片道6時間の長旅になりましたが、花壇や庭園の美しさに
目を奪われました。1周するだけで2時間半かかりました。


冨士山をイメージして作られた。

いろとりどりの花が植えられて棒の造形美が一層引き立ちます。

入口から真っ先に目に付きました。
この通りは人がいっぱいで脇道を通りました。


コインロッカーや迷子詰め所の前。

マリーゴールドの鮮やかさが目を引きます。


ベコニアやコリウスがきれいでした。


お土産屋さんの近くです。


花壇の縁に座って一休み。


龍の花壇です。石に彫られた龍。迫力万点です。


英国の田舎の庭園。
藁葺きというのが万国共通の屋根素材なんでしょうね。


撮っていたら、「お墓だよ」って言われました。
中央のは佐渡の赤石かな。


こちらもお墓の展示物。時代とともにこう言うのも流行ってくるのでしょうね。これなら入りたいですね。


色合いが素敵でした。


大きな瓶や鉢を使って花を育てる外国の映画に出てきそうな庭です。


日本庭園でよく見かけられますが、松も現在では少なくなってこういう使い方もいいな。


くまさんの植木。木はツゲのような木でした。


地面を花と砂利とに分けて、こういう植え方もあるんですね。

松尾芭蕉の庭です。


瓦を上手く使った土台です。三角の石と丸い硝子テーブルに水が落ちてきます。
ドライアイスなのか、湯気が出ているように見えます。


つるべと古井戸。面白い形の石を配してありました。


外国の庭でしょうか。ちょっと趣の違う感じがしました。


富士山と雲。緑の間に小さな花がたくさん咲いていました。


右手の黒いのは船のようでした。白いのは灯台。
海と山の風景でしょうか。


カンボジアの仏像を思わせる像がありました。
熱帯地方の庭でしょうか。


日本庭園によく見られる庭。緑と燈篭が和みますね。

京都でみたお寺の庭に似ています。
苔と石とがうまく調和しています。


築山と石と低い緑の木がいいですね。


カタツムリくん
皆が足を止めて見つめます。


子ども達が喜んで顔を出します。


卵なんだそうですよ。

石もこう言う風に使うと楽しいですね。
門塀とも花壇とも言えるのかな?


植木で出来たアヒル。


瓦で出来た花壇の縁。サルビアがきれいでした。

石をよく見ると木が化石化したようです。
すごいですね。

くまさんの植木。

会場のあちこちに池や川がありました。
船にも観客がたくさん乗っていました。

浜名湖のそばでやっているんだと湖を見て思いました。
会場から湖を見られるところはは少なかったです。


水車がまわる様子を、この姉妹が不思議そうに見ていました。

人が少ない場所を求めていたら、こう言うところにも出ました。


外国の庭のコーナーで、これは中国の庭の入口。

会場の奥にこのシンボルタワーがあります。
その向こうにモネの池がありました。


東南アジアの地方のものでしょうか。





モアイ像のような石がありました。小屋の中では昼寝をする観光客もいました。



朝顔とほおずき



何が展示されているか見たいと入口に。「只今からでは1時間後の入場になります。」

モネの池
大勢の観光客で、この池の周りをぞろぞろと歩きました。

家の前は広い庭でした。庭の先に池があります。
池を背にして撮った画像です。