瀬戸屋敷のひな祭り(神奈川県開成町)   
   南足柄市郷土資料館のひな祭り


  瀬戸屋敷のひな祭り

約300年前に建てられたもの 平成13年に町に寄付され、
平成17年から一般公開されている。集会所などに使われている。
母屋のほかに裏には蔵と庭、表に瓦ぶきの門と水車がある。

屋敷に入ると庭越しに見えていた雛飾り

吊るし雛

小枝に造られた梅の花

雛段が4つ  飾りの多い高価なもの



書院造の間に吊るし雛と多人数のお雛さま

一番上のお内裏様とお姫様を拡大

雛段の下の方  囲碁と将棋 市松人形

箱型のお雛さま

箱型のお雛さまを拡大

平成のお雛さま 毛氈が黒い漆塗りになっている

母屋から蔵に行く途中に飾られたお雛さま

蔵の中のお雛さま

羽子板  近年

昭和の時代の羽子板

地域の方が作ったお雛さま
森のひな祭り       南足柄市郷土資料館 古民家の森

木で作られた三人官女の一人 古民家に向かう途中で

古民家わきの森の中にできた木者ひな

お姫さま

お内裏さま

三人官女が目立っているが後ろにお内裏様とお姫様がいます

古民家

古民家の中

古民家の外

古民家の玄関わき
  南足柄市郷土資料館のひな祭り  県内最大級の展示数

郷土資料館の中 豪華な神殿造り

廊下は吊るし雛

竹の中にも手作り雛

展示室の壁を飾るたくさんの雛段

長野県中野市のお雛さま 土偶と言う

神殿飾り 神殿の中にお内裏様とお姫さま

島崎藤村の初恋のおゆうさんのものと言われる明治期の雛人形 
五人ばやしが女性でできている珍しいもの

手作りのお雛さま

手作りのお雛さま

わらべのお雛さま

享保雛

裃雛
 行き方
  瀬戸屋敷
   小田急線開成駅(新松田の次の駅)下車 瀬戸屋敷まで約2キロ半
   2月中旬から3月6日までは 開成駅から瀬戸屋敷までのバス便あり
                        バスで10分 片道バス代150円
  南足柄市郷土資料館
   大雄山駅から山に向かって登っていく

   2月中旬から3月6日までは瀬戸屋敷から資料館までの無料バス有
         ★バスは30分間隔で出ています