金沢城・兼六園の旅
  
2005年7月      

平成13年に復元された橋爪門続櫓(左)と五十間長屋(中央)と菱櫓(右)
金沢城は前田利家が1583年築城


橋爪門続櫓


三十間長屋

  菱櫓を抜けると池のある庭があります

      菱櫓と堀

石川門



朝日を受けてまぶしかった金沢城 石川門を背にして。右端が橋爪門続櫓


左端が菱櫓、中央は50間長屋、右が橋爪門続櫓


石川橋を渡ると兼六園入り口にあるお土産屋さん

 兼六園は、1676年に綱紀が作庭したことに始まり、1822年に兼六園と命名された。
岡山の後楽園と水戸の偕楽園と並んで日本三大名園となっている。


徽軫灯籠(ことじとうろう)と霞ケ池


戦後、物資の不足に松脂が採取された後の傷

 
見事な松が湖面に張り出している。           幹が根のように踏ん張って太い幹をなしている。

 
夕顔亭 裏からと表からとみたもの  長谷池のそばにあります。




金沢城の近くにある尾山神社 前田利家をまつる神社

  

日本で始めて避雷針を立てたという尾上神社の
神門。ステンドグラスがはめられている。
明治8年に建設されたもの。(左の門)

 足の像、金沢の香林坊 109のそばにありました。 
面白い形ですね。(下の像)



 
加賀藩の武家屋敷

 
江戸時代の武家屋敷と土塀。右側は近年のものである。

 
前田土佐守家資料館             金沢市老舗記念館

 
旧加賀藩士高田家跡      近くの武家屋敷の路地

 
金沢市役所                            旧石川県庁 この建物の玄関口に大きなシイ木が2本ありました。
                                       シイの木は樹齢400年
  

 
ハートの形の飾り窓の家     香林坊の一角に洒落たアーケード街がありました。

 
泊まったホテル         ホテルの近くの石川近代文学館