「大正池に写る焼岳」
大正池は1915年に焼岳が噴火し、脇を流れていた梓川がせき止められて出来た池です。
水の中に立つ立ち枯れの木は天然記念物だそうですが、年々木の姿は減ってきています。
    焼岳は2455.4メートルで活火山です。近年では昭和37年6月に爆発をしています。
  早朝は焼岳の頂上しか日が射していませんでしたが、待っている30分ぐらいの間に徐々に全体を射す
ようになり湖面がまだ陰になっているとき、焼岳が逆さに写ってくれました。午前7時30分ごろです。
   

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