姫路城
  姫路城は1580年ごろに羽柴秀吉が建てたものを取り壊し、それより大きい5層7階建ての現在の天守閣を池田輝政が建てました。
 1993年に法隆寺と共に世界文化遺産に指定されました。
  明治時代には競売に掛けられ落札価格が25円だった。明治の終わり頃には天守閣は傾きかけ、屋根にはぺんぺん草が生えていたと言う。
 戦争時にも姫路の街は焼夷弾に焼かれるものの、城は消失を免れることが出来ました。
 昭和31年から5年かかりで改修されましたが、平成21年から5年の予定で再び大改修が予定されています。
                              
     
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