吹屋ふるさと村
 岡山県高梁市にあるベンガラで栄えた町「吹屋ふるさと村」は、江戸から昭和の初めごろの町並みが残されています。
赤い染料のベンガラは壁材、塗料、染料、陶器、紙などに使われ江戸時代から昭和の中ごろまで「ベンガラの町」として栄えました。
吹屋地区は標高550メートルの山間部にあります。近くには八つ墓村のロケが行われた「広兼邸」やランドセルのコマーシャルで
使われた木造の吹屋小学校は築100年でありながら今も生徒たちが通っています。
    
       
ウインドウを閉じる