犬山城
犬山城は1537年、小田信長の叔父小田与次郎信康によって築城されました。
1618年には尾張藩家老成瀬隼人正正成(なるせ はやとのしょう まさなり)が城主となりました。
以後、成瀬家の城主を継承していきます。明治4年に廃城になったあと、天守閣は残っていました。明治24年に再び成瀬家の所有となり、
平成16年、財団法人所有になるまで城はずっと個人の持ちものでした。 名鉄犬山駅歩20分
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