行田蓮
 
 昭和46年、清掃工場造成中、掘り起こされた土の中の種が自然に発芽したもので、
約1400〜3000年前のものと推定されています。蓮は午後にはしぼんでしまいます。
行田蓮は市の天然記念物に指定され、バス停のポールは蓮が描かれています。
行田蓮(花びら17〜18枚)は大賀蓮(14〜15枚)に比べると大きく色が濃いのが特徴です。
行田蓮の池は4つ。池の中に散策道があり、すぐ側でみる蓮はとてもきれいです。
    
 
       
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