白山神社  中尊寺
   
  中尊寺の一番奥にある白山神社は、850年に中尊寺の開祖である慈覚大師が十一面観音を作って白山権現とした
ことに始まり、現在の白山神社になりました。
 1849年に火災で焼失しましたが、1853年能舞台とともに再建されました。天正19年に正宗公と秀次が参拝し能を観
覧して以来、現在も能が行われています。

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