向島百花園

  江戸時代の1804年から1830年に造られた庭園です。旗本の屋敷跡を仙台出身の骨董商佐原鞠塢が梅を中心に庭園を造ったのが始まり。昭和13年に東京市に寄付され、昭和14年から一般に公開されました。
梅はもちろんですが、萩のトンネルがあり、池があり、山野草などの野花が多く見られます。