底の見える用水路

 関東地方では2012年9月11日から10%の取水制限になった。家庭での影響はまだ出ていないが、
鳩ヶ谷を流れる見沼大用水東縁(上尾から足立区舎人までの水路)が川の底を見せていた。
 普段は白い部分の上部あたりを流れている。
最近の雨で底から1メートルぐらいの深さまで回復していたが、現在では底を見せていた。
 入間市では35%の取水制限だという。群馬県にある埼玉や東京の水がめの貯水量は平年の7.2%に
落ち込んでいる。
 彼岸までは残暑が続いていた。台風も来ないし心配です。
                                        鳩ヶ谷・里小学校裏あたりで