オオイヌタデ
 芝川の土手の近くのポンプ場のわきの空き地にオオイヌタデが穂をつけて垂れていた。草刈り機が普及して、皆が背丈ほどに草が伸びる前に刈ってしまう。
こんなに伸びるのも早々ないので、雑草たちが思いっきり育っているのを見るのは久しぶりだった。
 白いのでオオイヌタデです。小さい白い花をつけるのはハナタデやサクラタデです。赤いのはイヌタデと言い、大きいのはオオケタデです。