享保雛 勝山ひな祭り
 今年で20回目の勝山ひな祭りに行ってきました。津山駅から姫新線新見行に乗り、中国勝山駅で下車、歩3分ほどで
ひのき舞台の通りに出ます。そこからお雛祭りが始まっていました。各商店では店頭や店の中にお雛様が飾ってあります。
昭和10年の物や大正時代の物も。途中で右に折れると建物保存地区では、店頭でお土産や、すぐ食べられる団子や餅など
が売られにぎやかです。この地区では江戸時代の後期の雛や江戸中期の享保雛が飾ってあるお宅がありました。
どちらのお宅も人がいっぱいでした。土日は、中国勝山15時16分発→津山16時30分着の臨時列車も1回出ていました。
お雛様も町並みも見ごたえがありました。