名古屋城




名古屋城は徳川家康が、慶長14年(1609年)名古屋へ遷府として加藤清正らに
命じて作らせ慶長17年(16012年)に完成しました。昭和20年5月第二次世界
大戦で焼失しました。14年後の昭和34年に復元されました。

 
現在、名古屋市では、名古屋城築城開始400年にあたる2010年を迎えるにあたり、
本丸御殿の復元をめざしています。(上の図の黄色の部分の本丸御殿です。)




本丸御殿の平面図


本丸御殿の襖絵(模写図)


本丸御殿の襖絵(模写図)


東南隅櫓
消失を免れ、創建当時の姿のままです。




加藤清正石曳きの像


加藤清正の顔

 
石垣の中に根を張った木々               表二之門



表二之門を入り、鍵型に進んでいくとこのお城が見えてきます。
大勢の人がここで写真を撮っていました。右手の木は枝垂れ桜です。



正面の広場から、桜の木下に入って見上げたお城です。





 
金の鯱 南側は雌 1,272kg        北側は雄 1,215kg
金の量は43.39kg             金の量は44.69kg

 
二之丸庭園                        二の丸茶亭

 
日本庭園                    木々の根が石の間に食い込んで

 
城のお堀             名古屋城の図


東南隅櫓














手前が名古屋市役所 向こう側が愛知県庁 
名古屋市役所は昭和8年建立、愛知県庁は昭和13年に建立


愛知県庁 名古屋城を模して造られた

名古屋城への行き方は  名古屋駅から地下鉄東山線に乗り栄駅で乗り換え
名城線市役所駅下車すぐ