沖縄の旅

     

 沖縄は、2000年の沖縄サミット開催により、当初の予算より10倍の800億円をかけて、公園や道路や関係する
     建物が新に着手され、道路も公園もとてもきれいです。平成15年には沖縄にモノレール(ゆいレールという)が開
     通し、那覇空港から首里城公園までの12.9キロ(15駅)を27分で結ばれた。
      那覇市は小高い丘の上まで住宅が広がる一方で、基地の中は緑の芝生が広がっていました。
     本土復帰のあと、壊滅した沖縄はどんどん修復されていきました。
     平均湿度が70%、一番寒い日でも16度、真夏は33.9度になるという。物価も安い温暖なところです。
   
     ◆旅行の日程
     @羽田空港→那覇空港→平和祈念公園→ひめゆりの塔→琉球ガラス村→琉球の館→ホテル(那覇市)
     Aホテル→免税店→座喜味城跡→万座毛→ナゴパイナップルパーク→ゴーヤハウス(昼食)→琉宮城蝶々園→
     海洋博記念公園→ホテル(恩納村)
     Bホテル→琉球村→守礼門・首里城→国際通り(自由行動)→県庁前→那覇空港(18:10)→羽田空港(20:30) 



沖縄県平和祈念資料館

平和の礎  戦没者の墓碑
平成7年に建立された。23万余の名前があります。

平和祈念堂

 平和を祈念して7角形の塔、45メートルあります。
 7つの海と合掌をかたどっている。
 
 

ひめゆりの塔
塔と献花台の間に大きな穴があり、
横に深い壕があります。

ひめゆり平和祈念資料館

ひめゆり平和祈念資料館の中庭

お土産やさん アロハシャツやムームーが並んでいた。

琉球焼き  ガラス工房

ガラスでできた花や花瓶が売られていた。

琉球の館
琉球の館では、
伝統的な織物や
工芸品が展示さ
れていました。 

芭蕉布や紅型と
呼ばれる織物が
売店で買うこと 
ができます。  







人より高い壺も立派だった。

沖縄 免税店

ホテル  和洋折衷で8畳の畳がうれしい。

高倉と呼ばれる建物 屋根の部分に物を入れる。
説明文あり
城壁は曲線をなしていた。

座喜味城(ざきみぐすく)は、1416年-1422年に
護佐丸(ごさまる)が築城              
  城全体がヒトデのような形となっていて、       
壮麗な曲線美を構成している。           
   万座毛(まんざもう)

 琉球王朝の尚敬王が、
 「万人を座するに足る毛
 (原っぱのこと)」と感嘆
 したことから付けられた
 万座毛。
 大勢の観光客が訪れる
 景勝地です。 

  左は夫婦岩

象の鼻に例えられる絶壁。ロケがよく行われる。

名護市にあるパイナップルパーク。
パイナップルのお菓子やワインなどを買うことができる。



パイナップル畑


お昼を食べたゴーやハウス。
海ぶどう丼と海鮮のお茶漬けを食べた。

ホオジロカンムリヅル

食事をしたゴーヤハウスの隣にあった
ネオパークオキナワ。
入口の脇の池には黄色のスイレンが咲いていた。

琉宮城蝶々園
     蝶々園では、  
    赤い花や赤い
    帽子に蝶が群
    がっていました。
    蝶はオオゴマダラ。
    園内に2000頭も
    いるそうです。   
         ↓



入口のところにあるカニ べコニヤとインパチャンスで作成


イカ


イルカ  

中央入口に向かうエスカレータ


水族館


ヒトデ

オキちゃん劇場  イルカショー


イルカが握手しているところ


園内のあちこちは花がいっぱい

  海洋博記念公園は、昭和50年に海洋博が開か
 れた後、公園として公開されているものです。
 すでに31年になります。
  熱帯ドリームセンターや沖縄美ら海水族館やエメ
 ラルドビーチなどがありました。
  全部を回ることができませんでした。ほぼ中央の
 あたりをうろうろしただけでした。

2泊目のホテル


ホテル下にはプライベートビーチがあった。

    
夕食時に沖縄舞踊を見ました。




大綱を奉納しているところ


旧仲宗根家離れ


旧仲宗根家


旧西石垣家


旧島袋家


農耕牛と農夫


お土産品店


旧花城家


琉球村の塀 いろいろな魚たちが描かれています。

首里城は1406年から
1879年に明治政府に
明け渡すまで約500年
にわたって王国が栄華
を誇りました。      
1945年の沖縄戦で廃
塵となり、1992年復元
されました。       
 1958年に守礼門を
復元、広福門、奉神門、
正殿などは、平成4年に
復元された。      

復元されたものは世界
遺産とはならず、首里
城跡、園比屋武御獄石
門、玉陵が世界遺産に
なった。         

歓会門(かんかいもん)  首里城に入る最初の門




瑞泉門(ずいせんもん)


漏刻門(ろうこくもん) 漏刻とは水時計のこと


漏刻門を出ると広福門まで少し広い場所に出る。


広福門(こうふくもん)


奉神門(ほうしんもん)

  
首里城正殿 1992年復帰20周年を記念して復元された         復元前の首里城正殿



正殿二階の御差床 国王が諸官の謁見を受けた処


北殿
2000年沖縄サミットの晩餐会の会場として
使われた場所です。               

園比屋武御獄石門(そのひゃんうたきいしもん)
世界遺産になっています。


南殿 見学コースはここから正殿と北殿に向かう。


沖縄のモノレール   ビルの4階の高さを走る。


沖縄県庁  平成2年完成 黒川紀章氏設計


日本航空   この型の飛行機で沖縄へ