大坂城
1931年に豊臣時代の天守を復興
千貫櫓
1620年築
多聞櫓
1848年築
千貫櫓(左)と多聞櫓
千貫櫓
大手門
1628年築
堀
大坂城は1580年に焼失後、豊臣秀吉によって1585年に築かれました。
しかし、1615年の大坂夏の陣で豊臣方が滅亡後焼失しました。
再び1629年徳川により1メートルから10メートルの盛り土の上に再建
されましたが1665年落雷で焼失しました。しばらく天守はない状態でした。
1931年市民の寄付により豊臣時代の天守が復元再建されました。
幸い天守は第二次世界大戦の攻撃から免れることが出来ました。
しかし、二番櫓・三番櫓・未申櫓・伏見櫓・京橋口門を焼失してしまいました。
川崎橋から見た天守閣
西の丸庭園から見た大坂城天守閣
豊國神社
千貫櫓
西の丸庭園
高さ 5.2メートルの豊臣秀吉像 2007年、豊國神社に建立