玉敷神社の藤
埼玉県加須市

玉敷神社の藤  幹周り4.8メートル 樹齢400年

藤の房が垂れ下がって 樹齢400年の風格です。

1辺が26メートルの大藤

 若山静一郎氏より奉納された藤であることが記されている記念碑

部分的に二重囲いになっているところもあります。

最近まで内側の竹囲いまで入れたようですが、根の保護のために保護地区が広がりました。

このボリュームです。すばらしいです!

端まで写そうとするのですが、大きくて収まりません。

日が当たると本来の色が見てきました。

下がってみてもこれが限度かな?

幹が分かれてどっしりとしています。

向こう側が天然記念物の大藤。手前は3本植えてあるうちの1本。

大藤の脇に池がありました。

境内の案内図を借用して、藤棚の案内を作ってみました。

左が大藤。右が3本植えてある長い藤棚。

時計台の前の藤棚。

3本植えてある長藤。房は1メートルを超えるぐらいになります。

近づいてみてもすごいです。立派です!

中央の棚の下にもぐりこむと3本あることがわかります。

きれいに垂れている所

日陰になるとまだつぼみの房もついています。

時計台の前の中央の3本の藤。

芝生広場をはさんでもうひとつ端っこに藤棚があります。

端っこの藤棚 

端っこの藤棚の紅藤

端っこの藤棚の中央あたりの薄紫藤。

端っこの藤棚の端っこに植えてある紫藤。

駐車場近くの白藤 そろそろ終わりかけ

大藤の脇の池の上の白藤 これから咲いてきます。

駐車場そばの藤

駐車場そばの藤

玉敷神社に向かう道にほたるの里がありました。

玉敷神社 本殿

玉敷神社 神楽殿

町道212号の歩道の藤棚

町道212号の歩道の藤棚

紅藤は特に綺麗です。

町道212号線は総合公園から玉敷公園に向かう途中にあります。