大谷観音・大谷平和観音

  大谷観音

大谷観音を奉っている大谷寺

岩ノ下に建てられた本堂

岩と言ってもとてつもなくでかい!山が岩で出来ているという感じです。

本堂の中の御本尊様が巨石に彫られた千手観音像だった。
弘法大師が810年に彫った日本最古の仏像彫刻です。

もうひとつの屋根の下にも10体位の仏像が彫られていました。

こちらの像はそんなに古くなさそうです。

千手観音のある本堂

仏像が10体位あった下の部分を3メートルほど掘り下げたところから
昭和37年に出土した1万1千年前の人骨。20歳ぐらいの男性。
フッ素量で骨の古さを測定。また放射性炭素法でも行われた。
鑑定は御茶ノ水大学松浦助教授が平成10年に行いました。

宝物館の裏には財弁天が奉ってありました
 大谷平和観音

昭和29年12月完成 31年5月4日に開眼供養をしました。

高さ26.93メートル。

公園の中ほどにある親子がえる

スルス岩と公園の中の蝋燭たて 
2009年8月9日、14日、22日、29日にろうそく灯ります。その数1500個です

公園内には屏風のような大きな岩があります

蝋燭をともす台

天狗の投石
  付近の大谷石の建造物    平和観音から大谷バス停まで歩15分ぐらいの間にある

(株)屏風岩石材の建物 明治40年築

こちらも(株)屏風岩石材の建物 松ノ木をはさんで左右にある 明治45年の建物

玄関の脇に巨石のある(有)大久保石材店

巨石の後ろに大谷石の建物

(有)大久保石材店の建物 大正4年の建物

その他にもこの付近には蔵のような建物

 付近の民家

大谷観音の入口付近の民家 大谷石で出来ている近代の建物


橋を渡った向こうにお食事ところが・・・岩の下に作られた建物

付近の民家

廃屋になっている建物 元は何だったのだろう?