津山城と衆楽園

平成17年3月18日に完成した備中櫓
森忠政が城主となり津山城は1604年から12年かけて1616年に津山城が完成した。
5層の城と四方に櫓や門を構えた大きな城だった。櫓は大小合わせて60櫓 門は38門あったという。

今津屋橋脇からの遠景

津山観光センターがわ入口

津山城は桜の名所でもある

明治38年築 修道館

備中櫓

手前は藤棚

備中櫓の後ろは庭園

城の西北の方からまわってみると

天守閣下の西側

天守閣の下 北側から登ってみる

右は天守閣に向かう階段

備中櫓 遠景

天守閣跡の石垣

天守閣跡から備中櫓を望む

天守閣跡内側

天守閣跡 上から

津山城から歩15分ほど北にいたところにある衆楽園
森家二代藩主長継が1657(明暦3)年に造らせた池泉回遊式大名庭園。その優雅な景観は、
南北に長い池の中に中之島、蓬莱島、紅葉島、霧島と4つの島が浮かび、余芳閣、清涼軒、風月軒の建物がある。

中央に池のある回遊式の大名庭園

風月軒

池の中央あたり

風月軒

風月軒

衆楽園は、1655年頃 森長継よって迎賓館(瓦葺き)や余芳閣(2階建て茅葺)を建てたといわれています

右が風月軒

余芳閣

左の茅葺が土産店 二階建ての茅葺が余芳閣は12畳2間 瓦屋根の建物が迎賓館で76畳

流れている水がきれいだった

浅い小川が流れている

園の奥の方

迎賓館の前に船

余芳閣と迎賓館

余芳閣と迎賓館

お土産屋さん