楢原上古典獅子舞(ならはらかみこてんししまい)
毎年体育の日前後(休日)に行われる岡山県美作市楢原地区の八幡神社の獅子舞いです。
享保17年(1732)から始まったといわれる。稲刈り後に豊作祝、無病息災を祈願して、
天狗と獅子の舞は笛と太鼓でリズムを取り、楢原上村の小学生が交替で
2頭の獅子の頭になったり、後ろ足になったりして45分ほど舞います。
町の無形文化財保護になっているものです。
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