陶器の作品展
  浦和で開催された陶器の作品展を見学しました。元職場の同僚が出展した作品もありました。
 仕事をしながら15年間毎週日曜日に通った陶芸教室で腕を磨きました。深い緑色と白の模様の出る織部焼きの器は
 6個セットの小鉢だった。うまい具合に白い模様が出て素敵に焼きあがっていた。「餡蜜を入れて食べたらおいしそう・
 ・・」と いう声が聞かれた。内心そう思っていたので「同じことを考える人もいるのだな」とうれしくなった。
 彼女はもうひとつ出展していた。水草を入れると涼しげな大きな器だった。何か作るというのはすばらしいと思った。
  他の方の作品もみな力作だった。自由に発想豊かに作られていた。花瓶や食器類のほか動物あり、魚あり、シューズ
 あり、雛人形ありで作品の幅があって楽しめた。