昭和記念公園こもれびの里
昭和記念公園の花の丘のコスモスの対岸にこもれびの里がある。武蔵野の面影を残し、昭和30年台の農家のようすを再現したところです。
見えているのは長屋門で、19世紀の初めごろの建物が移築されています。長屋門を入ると茅葺の母屋、外蔵、母屋の後ろに内蔵があり、母屋の
前には農家特有の広い土の庭があります。
2002年ごろから着手し2007年10月13日に開園した「こもれびの里」です。建物のほかに、水田、畑、水車小屋などが一帯を村のように再現
されています。