松の木の伐採
 雑木林に最後に残った松の大木の伐採が行われた。高所作業車とクレーン車が協力してしての方の枝から切り取られ、天辺の枝は、松の木の途中から
バッサリとチェーンソーで切られ、クレーンでつり上げられ、敷地の隅でさらに小さく切り込まれて車に乗せられて運ばれる。
クレーン車は枝を持ち上げ敷地の隅へ。ワイヤーを外して再びワイヤーを戻されると、松の傍に先端を移動し、これから切られる枝をつり上げる準備をする。
高所作業車にのった作業員が、ワイヤーを枝に撒き、チェーンソーで切っていく。切れるとクレーンが回転して枝を移動させる。この繰り返しで午前中で松は
切られた。ビルでいうところの5階以上の高さがある松だった。 場所の特定ができるため一部建物を加工して見えなくしています。