閑谷学校
世界最古の庶民の学校  江戸時代の岡山藩校

閑谷学校は庶民の学校として1701年に完成した講堂が国宝となっています。
日本最古の学校と言われる藩校の足利学校と水戸藩の弘道館と並んで世界遺産
への共同推薦運動がすすめられていました。

入口 (閑谷神社・聖廟入口)

校門

校門 正面

門前に梅園と散策路

校門に釣鐘窓

校門 奥に見えるのは聖廟(孔子廟)

校門のわきには石塀

校門を校庭側から見たところ

手間の門は入口 講堂の左は校門

校門

かまぼこのような形の石塀

閑谷神社

閑谷神社

閑谷神社 門

神社拝殿

拝殿と左側は蔵  奥に本殿

文庫蔵の手前は聖廟の塀

聖廟の前には楷の木 右端が閑谷神社

聖廟と楷の木

10月下旬から11月上旬に紅葉する櫂の木  この期間はライトアップもされる

聖廟入口の門

大生殿 東階 西階

文庫蔵

大生殿 東階 西階 拝殿の様子(模型)

講堂 1701年築  屋根は備前焼

講堂 広縁から見学することができる

講堂中央 

丸い円柱が10本 四方を広縁側で囲む

北側の縁側は家から障子を通して光が入っていた

縁側の広さも

縁側は講堂を囲むように四方にあった

釣鐘型の窓は 火灯窓 という

講堂脇にある学習室(習芸斎)

習芸斎の天井

天井板はなく曲がった木が美しい

講堂の前の門 公門(藩主だけが使う門) 塀の外から見たところ

公門 塀の中から見たところ

右端が 公門 校門に比べて鯱はない

左が習芸斎 飛び出たところは生徒たちの玄関口

生徒の通用門 内側から見たところ

飲室門 外側から見たところ

飲室門

文庫

火除山

火除山と石塀の先に学房跡(今は資料館になっている)

資料館  中学・高校として使われていた時期もあった

資料館 コの字型に建てられている

資料館内部

資料館 廊下

 論語  閑谷学校で教えていたもの

 孟子  閑谷学校で教えていたもの

茶室

茶室

閑谷学校を駐車場側からみて

     右端が聖廟

明治になって閑谷学校の再開に尽力した人

岡山に閑谷学校など建設し庶民教育に力を注いだ藩主